タイトルバー

いすみ 万喜まんき

所在地: いすみ市万木
時 代: 中世
調査年: 昭和59年

いすみ市 市街の北東部にそびえる小高い丘が万喜城です。
夷隅川の流れが西から北側にかけて取り囲んでおり、まさに自然の要害であることがよく分かります。清和源氏の流れを汲む土岐氏が、戦国時代に本拠地にしていたとされています。

 調査の結果、現在展望台が設置されているU郭高台の下の平場は、繰り返し造成が行われたことが明らかになりました。また、幅10m以上の大規模な堀が見つかっています。
城の中心であるT郭からは建物の柱穴や礎石のほか、カワラケや大量の炭化米が出土しました。

U郭高台と平場
出土したカワラケ

戻る

[備考]

いすみ市指定史跡

千葉県文化財センター
1984 『千葉県中近世城跡研究調査報告書第5集』

 

 

 

 

 

 

 

サイトマップ 文化財センタートップ

 Copyright(C)2000-2008 Chibaken-Kyoikushinkozaidan