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いすみ市 市街の北東部にそびえる小高い丘が万喜城です。
夷隅川の流れが西から北側にかけて取り囲んでおり、まさに自然の要害であることがよく分かります。清和源氏の流れを汲む土岐氏が、戦国時代に本拠地にしていたとされています。
調査の結果、現在展望台が設置されているU郭高台の下の平場は、繰り返し造成が行われたことが明らかになりました。また、幅10m以上の大規模な堀が見つかっています。
城の中心であるT郭からは建物の柱穴や礎石のほか、カワラケや大量の炭化米が出土しました。
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| U郭高台と平場 |
出土したカワラケ |
戻る [備考] いすみ市指定史跡
千葉県文化財センター 1984 『千葉県中近世城跡研究調査報告書第5集』
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