|
佐倉市の志津地区は近年団地の造成が進みましたが、それまでは広大な荒れ地が広がっていました。しかし、はるか昔の旧石器時代には、人々の生活の場として広く利用されていたことが明らかになりました。
大林遺跡は志津地区の最も西側に位置します。調査の結果全部で40カ所にも上る旧石器時代の遺物集中地点が見つかりました。特に旧石器時代終末(約13,000年前)に特徴的な、細石器と呼ばれる石器の製作の様相が明らかになりました。
 |  |
| 細石器の出土状況 |
同じ石材から作られた細石器 |
[備考] 千葉県文化財センター
1989 『佐倉市南志津地区埋蔵文化財発掘調査報告書1』
|