流山新市街地地区は、つくばエクスプレスと東武アーバンパークライン「流山おおたかの森駅」を中心に約275ヘクタールの規模で計画された土地区画整理事業です。駅名の由来となったオオタカの営巣地である「市野谷の森」付近を中心に17遺跡が所在します。当財団では、平成9年度から平成30年度にかけて発掘調査を行ってきました。今回はその調査成果として、各時代を代表する考古資料を公開します。
横芝光町高谷川低地遺跡は、圏央道(大栄JCT~松尾横芝)建設に伴い、令和5年12月まで発掘調査が行われ、縄文時代後期から晩期(約3,000年前)の遺物が多く出土しました。今回は、折り重なるような状態で見つかった複数の丸木舟を中心に、土器や木製品、骨角製品などを展示します。 九十九里地域の低湿地での活動がうかがえる貴重な資料をぜひご覧ください
令和6年4月19日
その他
令和6年4月9日
令和6年2月26日
令和6年1月24日
出土遺物説明会
令和5年7月18日
出土遺物公開事業
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